Lesoaのレゴ艦船ブログ

戦艦が好き。レゴ艦船の事をつぶやいたりします。作品紹介もたまにするかも。

唯一無二?沈胴NIKKOR-H・C 5cm F2の謎

こんにちは!レゴやらイラストやらカメラ収集やら、色んな事に手をつけているLesoaといいます。

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つい先日とあるカメラを購入した際に、交換レンズとしてNIKKOR-H・Cの5cm F2を入手した訳ですが、このレンズがどうも変。それこそF6の量産試作機よりも変なんじゃないかと思えるほど。ニコンについて研究されている方の為にも、考察を含めて記事として書き残しておきます。

f:id:Solego:20250214022207j:image Nikon F6 量産試作機(2台確認)

 

さて、早速本題に入ります。NIKKOR-H・C 5cm F2は戦後の日本光学(現ニコン)を支えたレンズとして筆頭に挙がる銘玉かと思います。ニッコール千夜一夜物語でも特集されておりますので、その歴史や写りの程についてはそちらからご覧になる方が良いかもしれません。今回入手したレンズとは別に所有しているのが1本ありますが、絞り込むとかなりキレのある描写を見せてくれます。入手性の良さ、メンテナンス性の良さも高ポイント。

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ニッコール千夜一夜物語 - 第三十四夜 | Enjoyニコン | ニコンイメージング

イカスクリューマウント(L39)用とニコンSマウント用の2種類がラインナップとして用意されており、前者ではニッカや目黒光学といったコピーライカのメーカーに交換レンズとして供給され、後者は自社の新製品であるニコンⅠに取り付けられるバヨネットタイプのものとして製造されました。

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ニコンI型 ニコン公式サイトより引用

敗戦間もない1945年、戦中は市販カメラの生産をほぼ禁じられ、軍へと納品していた光学メーカーはGHQからの許可を経て民需転換へと乗り出したものの、当時の日本の技術水準(とその荒廃っぷり)ではそうそう上手くはいかなかったようです。小西六、東京光学と並んで高い評価を受けていた日本光学でも、自社生産第一号のカメラであるⅠ型については2年の開発期間を要し、1948年に漸く数百台を生産・発売しています。

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白井達男著『幻のカメラを追って』第2編「ニッポンカメラ」p141より引用.

一方で、こちらも戦中は軍需用として当時の同盟国ドイツの特許を無視したコピーライカである「ニッポン」を生産していた光学精機ですが、戦後にニッポンカメラへと社名を変え、残った部品と共に再出発します。戦中からコピーライカを作り続けただけあって、軍需用の「ニッポン」の銘だけを変えた「ニッカ(Nicca Original)」を再生産し1947年には発売しています。このニッカには日本光学のレンズ「ニッコール」が装着されている事から、自社のニコンⅠ型の発売よりも前に、戦後に残った硝材でライカスクリューマウントの物を製造し、供給していたものと考えられます。

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CAPA CAMERA WEB「 【ニコン歴代カメラ】ニコンI – ニコン初の35ミリ判オリジナルカメラ」より引用, 2018-06-24公開, 2025-02-14閲覧.

【ニコン歴代カメラ】ニコンI – ニコン初の35ミリ判オリジナルカメラ | CAPA CAMERA WEB

また、こちらのサイトによりますと、ニコンSマウント用の捨て番609から始まる60901~60919(命名規則。頭番号609→1946年9型製造)で19本程度、更にCAPA CAMERA WEBさんに掲載されていた個体6096?とイレギュラーなのも含めてある事から、ボディの完成前からSマウントレンズ自体は少数ながら製造されていたものと思われます。

Nikon Lens Versions and Serial Nos

 

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そして、今手元にあるのはそのコピーライカである「ニッカ(Nicca Original)」と、ライカスクリューマウントの「NIKKOR-H・C 5cm F2」になります。ボディの天板に Nippon Camera Works, Ltd.とあるのが1947年製のニッカオリジナル(製造台数200強)で、 Nicca Camera Works, Ltd.とあるのが後期型(~1949年)とされています。

当方の入手したカメラのシリアルは№23141なので、№23001のニッポンを加味すると…戦後のニッカとしては140台目でしょうか?現在確認されているニッポンカメラ銘で最も若いのが23077なので、欠番があればもしかすると70台目位なのかもしれません。

ちなみにボディの革は全体的に縮んでいて、今にも崩れそうなのでヒヤヒヤしています。感触はグッタペルカなのですが、硬化してそうなったのかは分からず。近い未来に割れて欠ける事は確実なので、交換したい気持ちはあるのですが、オリジナルの状態を保持しておいた方がいいんですかねえ。

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話がそれました。レンズのNIKKOR-H・C 5cm F2も1947年製と思われます。こちらは捨て番の規則に則っていない(№75423)ようですが、先ほどのシリアルナンバーリストを見ると…どうやら記載されていない番号帯のようです。同じライカスクリューマウントで最も若いとされているのは、捨て番708(1947年8月製造)なのですが、なぜそのその規則に則っていないのでしょうか。

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それと、普通のレンズには絞り環を回した際に今どこを指しているかを確認する指標が、穴であったりポッチであったりあるはずなのですが見当たりません。前の持ち主が赤塗料で目印を付けてますね。

 

そして最後の謎です。

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お気づきになられたでしょうか。このレンズ、最小絞り値が11までとなっております。他のNIKKOR-S・C 5cm F2(609も708もそれ以降も)は何も最小絞り値はF16なのです。

謎が深まるばかりですが、ここで重要となる一つのカメラを紹介します。ハンザキヤノン、その名の通り精機光学(現CANON)が戦前〜戦後にごく僅かに生産したカメラです。

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Leitz Auction35 LOT257 出品画像から引用

Seiki Kogaku Canon S + Regno-Nikkor * | AI_35_37842

今ではキヤノンニコンはライバルとして切磋琢磨している関係ですが、当時はボディ屋の精機光学(Canon)と光学屋の日本光学Nikon)の色が強く、キヤノンニコンからレンズを供給してもらう関係にありました。話を戻しますと、このハンザキヤノン系列にはH・Cの刻印が無い普通(?)のNikkor 5cm F2と、X線特殊撮影用のRegno-Nikkor 5cm F2が独自マウントであったようです。こちらは何も戦前に設計・生産が行われたものになります。

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同サイトより引用

これはそのハンザカンノンに装着されているレグノニッコールなのですが、このレンズ、最小絞り値がF11と先程のレンズの特徴と一致しているのです。ちなみに無印Nikkor 5cm f2はF16まで。ここで№75423はレグノニッコールから絞り機構を流用しているのではないか、という仮説を立ててみます。

https://aucfree.com/items/t662465304

次に絞り羽根の数に着目してみます。オークフリーからの引用になって申し訳ないですが、こちらに掲載されているレグノニッコールだと絞り羽根が13枚とかなり枚数が多めです。普通のNIKKOR-S・C 5cm F2(708以降)は大量に生産されるまで絞り羽根は全て10枚とされています。

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そしてこのレンズには案の定、ピッタリ13枚の絞り羽根が備わっていました。先程の仮説は当たってたのではないかとカメクラ仲間と大はしゃぎしてました。

物資が不足している中で、戦前に製造されたレグノニッコール用の部品が余っており、それを流用したものを1947年に発売されるニッカに何とか供給した

…時系列的にも話が合いますし、捨て番シリアルナンバーの規則に則ってない事の説明にもなります。つまりこの個体は有り合わせのパーツで組み立てられた、唯一無二のニッコール。ユニークニッコールなんて名称でもいいかもしれません。

 

 

しかし、ここで調べていく内に、同じ最小絞り値F11の変なレンズがちらほら見つかりました。

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Leitz Auction42 LOT290 出品画像より引用

№578924のNIKKOR-C!?!?誤植か???

ボディはニッカオリジナルのシリアル№23287。

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オークフリー 出品画像より引用

https://aucfree.com/items/o384256026

№5062??のNIKKOR-Q・C!?!?H(hexagon)の6枚玉の意味は???4枚玉???45年6月製造???

 

今までの考察がパーになるような試作?レンズがこの世にはまだまだ沢山眠っているのかもしれません。Q・Cが4枚玉なのか入手した人に聞いてみたい。

といっても、この№75423のレンズも相当希少である事には変わりはなさそうですが。

ついに村上氏は決意し、ガラス在庫表をもとに一部ガラスを変更した設計データをまとめ、何とか生産をつなげたのである。ところが数ヶ月のうちにそのガラスも在庫が払底し、再度村上氏は設計変更をしなければならなかった。このゴタゴタは、ガラスの溶解が本格的に立ち上がった1948年にようやく収束する。そこで、この機会に村上氏は設計データを見直し、性能を一段とブラッシュアップさせた設計をまとめ、ようやく5cm F2は完成したのである。

ニッコール千夜一夜物語 - 第三十四夜 | Enjoyニコン | ニコンイメージング

ニッコール千夜一夜物語にも記述があるように、48年までは割と行き当たりばったりな生産だったようなので、これらの珍品レンズはそういった仕様の変更が反映されていた個体の内の1つなのではないかな…と思います。というか戦前のガラスの在庫ってもしやショット社の硝材のこと…?個人的には5005の話は眉唾ですけど、どうなんでしょうかね。謎が深まるばかりです。

まさしくユニークニッコールと呼べるレア玉たち。皆様もぜひ時代に翻弄された変な銘板のnikkor 5cm f2を見かけられましたらお声がけ下さい。ではでは。

 

中古カメラのすゝめ2024(一眼レフ編)

近頃カメラを買いたいと相談される事がよくある為、カメラオタクとして個人的な所感も交えて今買うならどんなカメラがいいかを備忘録程度に残しておく。

新品は新品で別に紹介していいと思うんだけど、最近の新製品は全部高すぎてウケが悪いので中古限定で。(商品リンクなんかを貼ってアフィリエイトなんかもしたら小銭稼ぎ出来るかもしれないけど、あいにく面倒なので省略する)

 

ひとまずこんなカメラが良い悪いの前に、カメラのジャンルをおおまかに3つに分けて今の相場の傾向を示しておきます

一眼レフ

  • 全体的に値下がり傾向
  • 2〜3世代型落ちのフルサイズ機など、重いのを許容出来るなら画質と価格のバランスが良い
  • 一眼レフ末期のエントリー機はまだ高い or 高騰中(2023〜)
  • 初期費用がミラーレスより安く済む

ミラーレス一眼

  • 最新機種は円安等から普及機・プロ機関係なく価格帯が1段階上がった
  • 〜2020年までに発売された型落ちの高性能なフルサイズ機が安くなった
  • 富士フイルムは全製品が暴騰している為おすすめしない
  • エントリー機の相場は中古含めて値上がり傾向

コンパクトカメラ

  • ありとあらゆる機種が暴騰している為、中古で購入するのはおすすめしない
  • センサーサイズが大きいコンデジ(X100系、GR系)は性能問わず暴騰中
  • オールドコンデジブームで大体相場がおかしくなった
  • 防水コンデジ(オリンパスシリーズ・リコーシリーズ)はブームの中でも比較的無風

 

傾向

  • 軽くてクラシカルなデザインの高いカメラは高騰中
  • 重量や端子類の古さに妥協出来るなら一眼レフも手
  • ミラーレスのフルサイズ機は軽量・高性能な割に相場が下落していてお得

 

当然ながら一人一人によって求められる要件(年式、重量、機能等)は変わる為、あくまで判断する際の参考程度になれば幸いです。

この記事では一眼レフに焦点を当てて話すので、おすすめのミラーレスに関しては下に記載してあるリンクから飛んでいただければと思います。(まだ書いてない)

 

ミラーレス(フルサイズ機)に関しては→(まだ書いてない)

 

ミラーレスに関しては→(まだ書いてない)

 

 

一眼レフ

2020年を終わりにニコンキヤノンは一眼レフの新製品を出していない為、おそらく今後は緩やかに一眼レフのラインナップを縮小していくものの、今でも必要十分な機能を有した機種が多く揃っている。しかしミラーレスの様には便利ではなく、例えばここで紹介するカメラでUSB-C端子を搭載しているのがD780・K-3Ⅲ・KFしかないように、日常使いするにはいささか面倒な古臭さがある。レンズも今後は新製品が(恐らく)発売されない点も注意。でもPENTAXだけは一眼レフに拘ってるので、ちまちまと新製品を出すかもしれない。

また上位機種になると酷使されがちなので、中古の場合シャッター数も購入前に確認しておきたい。2020年より前の古い機種だと、部品払拭等で修理対象リストから除外され始めて来ている為、メーカーサポートに拘るならばミラーレスにした方が手っ取り早いと思う。

 

フルサイズ

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ニコンのハイアマチュア向けの高画素フラグシップ機。登場した2017年から今もロングセラーとして販売され続けている、一眼レフの完成形。操作性・画質共にユーザーからの評価が高く、ニコンの一眼レフ有終の美を飾る名機となっている。ミラーレスのZ7なりZ8なりが出た今でも、使い心地の面では全然今買っても良いレベルで完成度が高いと思う。

中古相場は20万からだが、シャッター数と状態の見極めはした方がいい。

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5D系列はハイアマチュア向けの高画素フラグシップに位置する。といっても初代なんかは今だとそこまで画素数は高くない。

初代5D・5DⅡあたりは2〜4万円の相場で購入できるメチャ安フルサイズだが、故障もちらほら見受けられる。玄人のオールドレンズ母艦みたいなお遊び用途ならいいと思う。

5DⅢ、5DⅣはかなり実用的だが重いので、やはり所有欲を満たせるハイアマ向け。5DⅢは7〜9万前後とそれでも手頃。5DⅣは20万前後、、、正直20万も出す位ならCanonならばEOS R5の方が総合的には良いのではとも思う。

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6D系列はハイアマチュア向けの2000万画素と、ちょうど良いフルサイズ機といった感じ。初代6Dは2012年発売だが性能も良く4〜6万とお手頃。6DⅡは新しいだけあってバリアングル液晶を有しており、10万前後で購入可能。…正直10万出すならEOS RかEOS RPの方が使いやすいと思う。最末期のフルサイズ一眼レフ、かなり選択肢として微妙感はある。

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D780は2020年に登場したとあってなんとUSB-C端子が搭載されており、スマホや周辺機器との連携も問題なく行える。XQDカードスロットとSDカードスロットのダブルスロットなのも嬉しいポイント。新品だと23万位だが中古になると20万を切ってくる。ミラーレスのZ f、Z6Ⅱ辺りと同じくらいなので、コスパという面ではあまりよくない。

D780の前機種となるD750もサブ機辺りにおすすめだが、中古でも10万前後と高止まりしている為微妙。更にD750の前機種としてD700も存在するが、こちらはかなり古い為オールドレンズ遊び程度で考えた方がいい。

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D700系列のエントリー版としてD600系列が存在するが、D750の完成度の高さからあまり注目されていない。その中でも中古相場6万前後のD610はそこそこ穴場ではないだろうか。前機種のD600はセンサーダスト問題など色々トラブルがあるので、あんまお勧めしない

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正直これは…自分が評価した所でどうこうじゃないと思う。ペンタキシアンとしての覚悟を示すもの。MarkⅢは出るのだろうか・・・

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Aマウント崇拝者に。像面位相差AFの4240万画素センサーと位相差センサーを載せている謎機種。中古だと20万前後。EOS-1N RS・・・こんな姿になって・・・

 

APS-C

前提知識(キヤノン編)

ここだけで記事1つがまるまる作れてしまうのではないか?と思うものの、要約しながら説明します。

まず、キヤノンAPS-C一眼レフのシリーズだけ見ても7D系、2桁D、4桁D、kiss X○i、kiss X○、kiss X○○とトチ狂った細分化がなされており、全部紹介するのがめちゃくちゃ困難。機種の解説を行う前にとりあえずランクごとの特徴を述べておきます。

以下は国内名称における大体の概要です。(国内名称・北米名称・欧州/アジア名称によってナンバリング規則が独自に存在するため注意!!!

 

○○D・・・APS-Cの中で1番目の位置付け。ハイアマチュア層向け。重いがAFと連写はピカイチ。防滴防塵もある

○○○○D・・・APS-Cの中で2番目の位置付け。性能は Kiss X○iとほぼ同等。操作感は○○Dとほぼ一緒。

Kiss X○i・・・APS-Cの中で3番目の位置付け。操作がKiss X○よりも複雑だが、AFと連写が少し良くなっている

Kiss X○・・・APS-Cの中で4番目の位置付け。初心者向けで最もスタンダード。

Kiss X○○・・・APS-Cの中で5番目の位置付け。機能を結構ケチってるので万人受けはしない

 

あと、例えば90D、9000D、Kiss  X9i、Kiss  X9、Kiss  X90は同世代(iPhoneでいうところの15 Pro Max、15 Pro、普通の15みたいな性能は違うけれど同時期に出た関係性の機種と思ってくれたらいい)…みたいな認識でいいと思う。

 

ちなみに、EOS Kiss X50、X70、X80、X90はそれぞれX5、 X7、X8i( X8は欠番)、X9の 下位に位置する機種…なんだけど、EOS Kiss X10だけはX9の後続機種だったり。

それと、7Dは規則がフルサイズ機の5D、6Dと合わせてきた別の奴なのでここでは例外。

このように、全貌を把握するのが困難なゴミカスナンバリングの為、購入する際には注意が必要。

 

前提知識(ニコン編)

ニコンは比較的ナンバリングが分かりやすい。

 

D500・・・APS-Cの中で1番目の位置付け。ハイアマ向けの高速連射モデル。重いがAFと連写はピカイチ。防滴防塵もある

D7000番代・・・APS-Cの中で2番目の位置向け。操作性はD500といったハイアマ機とほぼ同等。

D5000番代・・・APS-Cの中で3番目の位置付け。キヤノンでいうところのイオキスポジ。

D3000番代・・・APS-Cの中で4番目の位置付け。5000番代の下位機種だがそこそこ使える

 

前提知識(ペンタックス編)

K一桁代・・・APS-Cの中で1番目の位置付け。ハイアマ層向け

何かと命名規則が特殊で、K-7→K-5→K-3と後続機種になるほどナンバリングが若くなっているが、K-3以後はK-3 mark○のような形式になっている。

K二桁代・・・APS-Cの中で2番目の位置付け。普及機

K-○○シリーズは逆にK-30→K-50→K-70→KFと1桁代と真逆である。この流れだとK-90が来ると思ったら途中でKFになってるし、かなりややこしい。

 

現状後続機が出ているのは上記の2シリーズのみであるが、過去の機種でもペンタックスならではの面白い試みが多い。

K-S1・K-S2・・・防滴防塵がちゃんとしている。シャッターボタンがキラキラ光る。

K-f○・・・古めの普及機シリーズ。カラバリの種類がとんでもない事になっている

KP・・・ハイアマ層向けの謎ナンバリングカメラ。

 

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ハイアマチュア向けのAPS-C高速連射機。初代もあるが流石に古すぎて(故障も多くて)スペックも微妙、7DⅡは中古だと酷使されてる地雷も多いので微妙。7DⅡは飛行機撮りとかがよく使ってるイメージがある。ただもう7DⅡより90Dの方が新しめで性能もいいし、そっちの方がいいと思う。捨て値の初代を選んでレンズに投資するのも手ではあるけれど

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ハイアマチュア向けのAPS-C高速連射機。2016年発売だが、その完成度の高さからD850と並んで今でも現役というユーザーも多い。信頼性の高いAFと高速連写を有している為、これも野鳥・戦闘機撮りに人気がある。相場は中古でも14万程度とかなり高止まりしている。シャッター耐久の事も考えると微妙かも

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まさかまさかの2021年に登場したAPS-C高速連射機。AF性能もD500や90Dなどに追い付き、かなり実用的な機種になった。USBはCタイプで、Wi-FiBluetoothを内蔵しインターフェース周りは20年代に適したアップデートが為されている。問題はKマウントで良さげな超望遠があまり無いところ。最近は新品・中古共に17万位まで下落中。

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ハイアマチュア向けのAPS-Cミドルシップ。無線通信、バリアングル液晶も兼ね備えて連写もそこそこいける新しめの機種。相場は70Dで4〜5万、AFの良くなった80Dで6〜7万前後。

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 EOS 80Dの後続機種だがかなり変更点があるため別項目とした。特筆すべきは3250万画素とAPS-Cとしては中々見かける事の無い高画素センサーを積んでいる事。その他にもAF性能向上、7DⅡと同等の秒間10連写にジョイスティックを搭載しており、今でも全然見劣りしないスペック。

ただ新品で14万前後、中古でも11万前後なので、ミラーレスのEOS R10、 EOS R7辺りと比べると微妙になってきたかもしれない。OVF連射機としてはニコンのD500と同じ位完成されている。

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2017年発売と比較的新しい、ミドルクラスのハイアマ向け機種。独特な操作系統と剛性の高さ、初期の一眼レフらしい造形へと回帰したコンセプトでなかなか人を選ぶ機種。古い為性能はあまり気にしてはいけない。中古で9万前後。

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2017年発売と比較的新しい、ハイアマ向けのD7000番代最終機種。D500と比べてAF・連写のスペックが若干低下している廉価版ではあるものの、決して悪い機種ではない。新品・中古共に10万前後。

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2桁DとKiss X○iの間に位置するAPS-C普及機。操作感が初心者向きのKissシリーズと違いハイアマ機に寄せられている為使いづらさはあるかもしれない。性能は X8iと8000D、X9iと9000Dがほぼ同等。相場は8000Dが5万前後、9000Dが6万前後と、  X8i/X9iと比べてもあまり価格は変わらない。好きな方を選んだらいいと思う

 

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KFとK-70の違いはほぼ無い。エントリー向けではあるものの、 −10度耐寒や防塵防滴をちゃんと兼ね備えておりここら辺はペンタックスの意地を感じる。ちなみに、KFはちゃんとUSBがPD対応のCタイプに更新されている為、旅行に持ち出す際等に荷物が嵩張らず便利。相場はK-70が中古で5万前後、KFが新品で8万くらい。撒き餌レンズもKマウントだと安いしそこそこ良いかも

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ニコンのエントリー向け一眼レフの最終形。一時期ニコン公式アウトレットで3年保証がついたダブルズームが6万代で売られていた記憶があるが、エントリー機の暴騰で今では到底そんな値段では買えなくなってしまった。買っておけばよかった…今では中古のボディ単体で6万前後。ちなみにD5500はBluetoothがまだ搭載されていなかったモデルで性能はD5600とほぼ変わらない。こっちだと中古でも4万前後とかなり安い。

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X8i以後は無線通信機能を内蔵しており、AFと画質も良くなっている。連写以外はiの付いてないやつとほぼ同じなので性能は省略。ちなみにグリップの持ちやすさはこっちの方がしっかりしてて良いものの、無印と比べると若干デカい+重量が増加している(それでも軽量だけど)

 

相場はX8iが5万前後、X9iが7万前後、X10iが9万前後。

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最もスタンダードな″イオキス″シリーズ。当時最小・最軽量のKiss X7がバカ売れした為、 X8は欠番となった。実際X7はミラーレス並に軽いので、AF性能を気にしないなら十分実用的だが無線通信機能が一切ない点に注意

X9はX7よりもAFと画質が良くなり、Wi-FiBluetoothが搭載された。X10はX9では使えなかった4k動画が撮れたりバッテリー持ちが良くなった位で、X9位でも不便さは感じないと思う。

 

相場はX7は3万前後、X9が6万前後、X10が7万前後。

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D5000番台の廉価版。固定液晶になりWi-Fi通信が省かれている(Bluetooth通信は可能)が、性能や連写は同等のスペックを有している。ただAF測距点は少ない。

中古相場はD3500が6万、D3400が3万前後。

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液晶は固定で、センサー・性能も一世代前の型落ち機種。Bluetoothも省かれている。正直わざわざ買わないかなって感じの可哀想な子。相場はX90が6万前後とこれまた微妙

 

 

 

まとめ

調べていって個人的に良さげだなと思ったのは初代 EOS 6D/EOS 5DⅡ、D5500/D3400あたり。

EOS 6DEOS 5D

  • 5万円台のフルサイズ機はミラーレスだとα7位しかない
  • 操作もまあクセがない
  • レンズが安い
  • オールドレンズ遊びに最適

D5500・D3400

  • D5600/D3500というて対して性能が変わらない割に安い
  • 比較的あたらしめ
  • ニコンのZミラーレスで一番安いZ 30でも8万位はするので、こっちだとその分をレンズ資金に回せる
  • レンズが安い

 

今あえて一眼レフを選んだ際の利点として大きいのは、ボディだけでなく型落ちになったレンズが中古市場に溢れているお陰で初期費用が比較的安く済む事かなあって思います。

例えば、その安さから新規ユーザー参入の為の″撒き餌レンズ″と呼ばれている50mm F1.8も、ミラーレスのRFマウント版だと28000円位しますが、一眼レフ用のEFマウント版なら8000円位で済んでしまうので、まあ始めやすいよなあって…(当然最新の方が写りとかAF速度はいいのですが)

最近は初心者向け!と謳ってる機種でもレンズ込みで10万越えが普通なので、予算が5万円ですって相談された時にちょっと申し訳なくなる事があります。5万でも本来は大金なはずですし、カメラ趣味も新規参入の障壁が高くなってるなあって実感してしまう…

あと何処で買えば良いのか、という質問に対しては比較的大手のマップカメラさんであったり、キタムラさん辺りが安牌だと思います。ほかにも家電量販店でアウトレットとして安く売られてる事もあるので、そこら辺もチェックしてみるといいかも。この記事が誰かの参考になれば幸いです。

作りたい題材備忘録

お久しぶりです。れそあです。

レゴ禁している最中なので全然お船を作れてないのですが、作りたい題材が色々あるのでとりあえず載せてみます

 

 

 

○1/300艦船ジオラマ(仮)

・オフ会迄には作りたい

 

○フィグスケC-2輸送機

・検討段階

 

フィグスケ軽戦車

・WW2前のこじんまりとしたのを作りたい

 

ニコンF?

・レゴで作って多少のギミックも仕込みたい。

・造形優先だとシャッターとミラーをバネで連動させる位が限界か?巻き上げも厳しいと思っている

 

○架空艦

高速戦艦伊吹(6.0)

・自走機構実装。他の方からの技術提供ないと出来なさそう

・砲塔4基旋回の安定性向上

高速突撃艦アクアリウス

・小改良

 

現代艦

護衛艦いずも

・艦首が鬼門

護衛艦しらぬい

・あきづき(3.0)ベースで考えている

アーレイバーク級

・こちらも一度作ってみたいと思っている船。量産も視野に入れてコスト削減を意識した組み方が出来たらいいかな。

 

大戦期

戦艦カリフォルニア

・開戦時の方が好きなので作るとしたらそっち

航空母艦ワスプ

・過去ツイ遡ったら3年前から言ってた

航空母艦龍驤(2.0)

・リメイク作。以前と違い第二次改装後を予定している

・作るとしたら祥鳳は生贄になるかもしれない

戦艦 キングジョージ5世

こんにちは、Lesoaです。

以前にベローナは紹介してましたが、肝心の本命はサボって更新してなかったんですね。今気付いた。

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戦艦キングジョージ5世、通称KGVです。1/300の作例がそこそこ多く英戦の中では1番人気かもしれない。元ネタ解説も飛ばしたかったらどうぞ。

 

【概要】

ワシントン海軍軍縮条約とロンドン海軍軍縮会議により15年間の新規建造が禁止された海軍休日も終わりを迎えつつある中、1935年に第二回ロンドン軍縮会議が開催された。

第二回ロンドン軍縮会議で英国は戦艦の建造の際、基準排水量35,000t、主砲14インチ(35.6cm)以下とする案を提示したため、本級も当初の15インチから14インチに変更せざるを得ない状況となった。これは燻っていた日本との交渉も説得出来ると考えた結果だったが、日本は結局脱退してしまい、主砲を16インチ以下まで緩和する事などを盛り込んだエスカレータ条項が発動される事になる。

元からアメリカは当初日本が脱退する事を見越して新造艦を14インチから16インチに換装出来るよう対策していたが、英国は既に主砲の製造も終わっていたため完全に手遅れとなってしまった。悲しいね。

 

(因みに脱退した日本は16インチをゆうに超えるYAMATOを作っていた)

 

性能は微妙としか言い表せないものの、第二次世界大戦が開戦して早期に同型艦を5隻も揃えられ、至る所の海に駆けつける事が出来たと考えると功績は大きい…まあ大きいんじゃないかな(曖昧)

まあ1隻は日本が沈めちゃったけど…

 

【レゴ】

さて、レゴに戻るとして。

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同型艦の写真なので細部は違いますが、パッと見結構な似てるんじゃなーい?あと、大型艦で船体から構造物まで全部灰色なのもなんか味気無いので改造後の姿で再現しました。

今見てると艦尾辺りがあまりスマートじゃないのでいつか組み替えたいなあとも思ってます。

伊吹、祥鳳に続いて三隻目のマツダ式横組み融合船体。やっぱり大型艦には合いますね。

 

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▲艦首。

緩やかなシアーだったので1プレート底上げしてみました。レゴのしなりと0.5プレートのズレで溶け込めるかなあと思ったんですが、隙間が思ったよりも多くて失敗というか、妥協してしまった部分ですネ。

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▲主砲。

何度も試作を繰り返した最大の難関です。4連装主砲の再現めちゃくちゃ難しかった。中にPFでも仕込んで砲塔旋回とかも一時期考えたけど意欲が湧かなくてやめました。だってあれめちゃくちゃ面倒臭いんだも〜ん。

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▲元はこんな感じなんですが、今までのように丸棒ホルダーを使うと見た目が平凡になっちゃうなぁと。結局仰俯角のギミックを捨てて見た目に振りました。

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▲艦橋〜第一煙突

艦橋あたりは先駆者様(レゴンさん、レゴムさん)の作品の影響をモロに受けてます。感謝感激雨嵐!!!正直作例とかが無いと作る気力すら起こらないんですよね(屑レゴラー並みの感想)。

副砲と高角砲はベローナと同じ13.3cm両用砲を使ってます。砲身が短いのが未だに納得いってない。どうしたものかなあ。あと改装後なので元々水上機の搭載スペースだったのが内火艇置き場に変わってたり、その辺も図面を見ながらやりくりしてました。

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▲第二煙突〜第三砲塔

で、元々内火艇置き場だった跡にポンポン砲やらの機銃が配備されている訳ですが…KGVポンポン砲ボフォースが両方載っている事に作っている時に気付いてめちゃくちゃ驚きました。しかもボフォースは片舷1基ずつとめっちゃ中途半端だし。これって口径は同じ40mmなので、一応弾とかは共通化されていたんですかね?

後部マスト辺りは結構ぎゅうぎゅう詰めで作ってたのでボフォース砲もかなりギリギリの位置に押し込みました。ディテールも気持ち多めな感じで、中々個人的には好きなポイントです。

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▲艦尾。

やっぱり納得行ってない。組み方があちこちで変わるので統一感がないというか…うーーーーーーーーーーん

 

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艦首と艦尾にまだ課題はありますが、先駆者様の作品を踏襲しつつ自分なりの表現を組み込めた点では満足しています。ただ、まあ正直粗は探せば探すほどあるので、付けるとしたら80点位の出来かな…

という事でこの辺りでおわりもす!ばいばい!

 

 

 

エリアスさんの護衛艦あきづき(3.0)

 

久しぶりに作品紹介やりま〜す、こんにちは、Lesoaです。ういうい。

今回紹介するのはエリアスちゃんの護衛艦あきづきですね。1/300だとかなり人気な題材です。スニキ(エリアス兄貴)作では3代目となります。

ウチのあきづきも3代目なので同世代かな。

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▲ツイートの画像なんですが、画角もそうだけど撮影技術めっちゃ良くなってない?

 

まず〜〜〜作風についてザックリ語ると、私の作品の影響が色濃く反映されてます。嬉しいですね。

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遡れば2017年、艦船オフ4あたりからお互いに影響を受けながらリメイクを繰り返した形…になるのかな。当時1/300現代艦はマイナーなジャンルで、自分が参考にした題材は大体エリアスさんの船が多かったですね。

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▲艦船オフ4のあきづき合わせ

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▲海老ブリ(2021)

 

作品解説

 

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▲艦首。

2.0からの変更点その①。前作はどちらかといえばスプーンバウに近かったので、この変更点は良きです。

また船体と甲板のハマり具合も丁度良い。強いて言えば鋭利な感じがしすぎるかな〜…とは思いますが現状あんまり形が合うプレートが無いので、まあうん…

さりげなく艦首に向けて奇数幅から偶数幅に変わってます。このド変態がよ(豹変)

 

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▲艦橋&マスト

ここめっちゃ良い。正直スニキ2.0の造形はまだ荒削りな印象が拭えなかったのですが、だいぶあきづきらしい姿に改良されましたね。

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多少の差異はありますが、大まかにはLesoaの2.0の発展形と見ています。興味深いのはウェッジプレートの位置がLesoaのは艦橋下部に、エリアスさんのは艦橋窓付近にあることです。

Lesoaのは傾けた時のパーツとの隙間で艦橋窓を表現しましたが、エリアスさんのは黒プレートを窓と見立てているため、艦橋の主張が前者よりもハッキリとした印象があります。

設計思想の違いが明確に感じ取れる面白い部位ではないでしょうか(当事者しかわからない)………どうっすか?

 

マストも前作から大きく変わってマッシブになりました。いいゾ^〜これ

 

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▲煙突付近。

2×1スロープで煙突の傾斜を再現しててちょっと驚いた所。ちょっとのっぺりしそうな気がしたのですが、思ったよりも様になってる。

ディテールもうるさく無い位にあってよろしおす。Lesoaの船は直ぐにごちゃごちゃさせちゃうから…。

後部レーダーは悪くは無いんですが、もうちょっとタイルを活用してもいいんじゃないかな…と言う気持ちも無くはない(鋭い指摘)

 

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▲ヘリ格納庫〜艦尾

良い。ヘリ格納庫の造形も参考にしてくれたみたいですが、もっと洗練された印象を受けます。ただ右舷についてるはずのヘリ管制室が無いのはちょっと残念ですね。そんな子にはお仕置きだお仕置き(豹変)

あと自分が輪ゴムとかいう卑怯な手段を使ったヘリ甲板のマーキングもエリアスさんのは綺麗にまとめ上げてますね。オランダ坂の表現もベスト。

 

2.0では技術に造形が追いついていない感じがしましたが、それも3.0で大きく覆したと思います。新たな技法を着実に取り入れる姿勢や、彼女自身の作風の活かし方が本作には間違いなく反映されています。これからのスニキの活躍に目が離せない!

カメラ選定の話

lesoaです。もはや艦船ですらありませんが、そのカメラで艦船を撮るのですから、もはや艦船の話題といってもいいでしょう(?)

 

いま使っているのが、ちょうど1年前に購入したE-M10markⅢ(オリンパス)でして、安価で取り回しも優れていて、カメラの良さを教えてくれたいい相棒でした。

というか換算600mmがたったの800gで持てるのは中々凄いことです。オリンパス以外では実現出来ないと思います。

ただ、E-M10markⅢはコントラストAFなので動体に対して圧倒的な力不足さを痛感する場面もありました。

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特に高速で動く練習機や野鳥を撮るのにはこの機体は絶望としか言いようがありません。自身の腕をカメラの性能で言い訳………はしちゃってますが、ピント合わせの動作を行うため、AFで被写体を捉えるまでに1秒以上はかかります。

それまでにずっと被写体を枠内に捉え続ける必要があり、これがまあシャッターチャンスを逃すのでした。(お陰で色々上達した面もありますが)

また、この機体には追尾AFなんてものがありますが、AF枠の追従も遅ければ、AF枠が食いついてるだけで肝心のフォーカスがズレまくっていたりと、ちょっと使い物にはならなかったです。残念

 

………そうして使っている合間にも次のカメラ、もっと性能が良いのが欲しいなという要求がふつふつと湧いてきます。鋼の精神で半年以上はコツコツと貯金してきたので、そこそこの予算も確保できました。

 

ここからは私がカメラに求める要素と、今までに検討したカメラについての感想とかを備忘録として載せていきます。

執筆時点では既に買うカメラは決めています(ただ若干揺れ動いてる

 

  • 像面位相差AF(動体用)
  • 持ちやすいグリップ
  • ミラーレス
  • 超望遠レンズ
  • 連写性能
  • USB-Cによる充電
  • 2000〜3000万画素

 

動体はめちゃくちゃ撮るので、何にせよAF、追尾AFが良いのが欲しいです。

個人的にグリップの持ちやすさもかなり重要視しています。

ぶっちゃけ今から一眼レフはレンズも出ないしミラーレスかな…と思ったのでミラーレスに限定しました。(D850は結構好き

後はまああったらいいかな、って感じのものです。型落ちのプロ機も魅力的ですが、端子が古かったりするのでそれはちょっと嫌だな……と

 

SONY

α7Ⅲ、α7cもファインダーの見辛さ、グリップの持ちづらさで、

α7Ⅳ(仮)もRⅣ系統と同じグリップなんだろうなあ…と思ってこれも外れました。

家電量販店で試してみても、Ⅲはグリップが浅すぎ、Ⅳは深さはあるけどなんか凄く合わない。性能も良く、超望遠も揃っているのですが……

 

キヤノン

有力候補の一つがEOS R6です。性能は圧倒的で、動体を撮るのにも不安が無い。キャッシュバックのこともありもしかしたらこっちを買うかも。

EOS Rはほんと最悪の持ち心地でしたが、あれから少しはマシになっています。男性の大きな手なら持ちやすいのかな

超望遠はEF-EOS Rでシグマのコンテンポラリー。RFレンズが高すぎる。ボディが買えてもレンズがなぁ………

 

ニコン

今のところ最有力候補がZ6Ⅱです。誇張表現では無く、手がグリップに吸い付く感覚が忘れられません。メカシャッターで14コマ/秒は中々良い。

しかもZレンズはどれも銘玉揃い。超望遠レンズは200-600が予告されていますが、まだ出なさそうなのでしばらくはFTZを噛ませたシグマのコンテンポラリーに。

他社に比べて若干動体AFに不安を抱えているのが難点。ただ、Z6ⅡにZ9譲りのAFがファームウェアで実装されるらしいという情報もあるので性能向上の余地は十分にあるんじゃないかなー、と期待しています。

 

オリンパス(OMDS)

雲行きが怪しいオリンパスですが、 E-M1XE-M1markⅢも候補に入っていました。ボディも使いやすく、AFも連写もそこそこ優れていて動き物に最適。

レゴとかの作品を撮るのに最適なボディ内深度合成とか、機能面に惹かれるところがあります。ZUIKOレンズの描写も中々のもの。

超望遠は300mm F4、40-150proに×2テレコンあたりとまあまあ選択肢があるのが良い。でもマイクロフォーサーズ、好きなんですが高感度に余裕が無さすぎて………

 

 

こんな感じです。フジとかパナはよくわからないのでナオキです。というかカメラ、高すぎる。これ金銭感覚狂いますね。良くない(買うけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

軽巡洋艦ベローナ

こんにちは、lesoaです。本記事で紹介するのは軽巡洋艦ベローナ、久しぶりの海外艦ですね。

当初はアトランタ級を作ろうかなんて思ってましたが、現在並行して建造しているKGVのお供として英巡を1隻用意してみました。

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(インスタにもあげたら外人さんからも好評で嬉しみ)

▼史実だとこんな感じ。英巡の良さに目覚めた元凶

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【概要】

第二次世界大戦、それは対空火器の性能よりも航空機の発展が著しかった時代でもあります。どの海軍も航空機という脅威をある程度認識していましたが、これにいち早く手をつけたのは英国海軍でした。

1934年から着々と準備を進め、1940年に英国海軍は世界初となる″防空巡洋艦″、ダイドー級を次々と就役させ、最新鋭の5.25インチ防空砲で枢軸共のカトンボを叩き落とす………はずだったのですが、肝心の防空砲の生産が間に合わず主砲の数を減らされて運用したり、仕方なく旧式の高角砲を転用しやりくりするなどで最前線に配備されました。

 

ダイドー級の中でも主砲の数を減らされて完成されたのがAグループ、全てを搭載したのがBグループ、旧式の高角砲で代用したのがCグループ、主砲の数を減らし、かつ構造の簡素化を行ったDグループに分けられ、Dグループの事を改ダイドー級、つまるところはベローナ級軽巡洋艦と呼ばれることになりました。

各地の戦線を走り抜け、ドイツの駆逐艦を撃沈したりとそれなりの戦果もあり数を揃えられたダイドー級ですが、装甲が薄いこともあり同型艦が5隻沈没、1隻が全損などかなり損耗率が高い船だったと言えるでしょう。

またベローナ級の同型艦スパルタンはドイツの誘導ミサイルで沈んだりと、大西洋での運用は散々な結果に………

そもそもドイツはUボートによる通商破壊に切り替えたので防空砲があんまり役に立たないんですよね

解説おわり

 

【レゴ】

ここからはレゴに戻ります。

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▲艦首。構造は以前作った松型の艦首をベローナ用に最適化したものになります。断じて手抜きではない。

というより、この方法がめっちゃ楽なんですよね……

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▲5.25インチ防空砲。3番砲塔の空きスペースにポンポン砲が配置されています。

▼ちなみにこれはKGVの副砲としても使われているため、構造も流用しています。断じて手(ry

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▲お次は艦橋。特に好評を頂けた部分です。やってる事はレールプレートを横にしてその隙間を窓にしているだけです。使い所さんが微妙なんで用途が限定されている

あとは三番砲塔が無いためダイドー級から艦橋が一段下がり、印象が変わった部分ですね。

話が脱線しますが、ベローナ級、ドチャクソマイナーな船なのでネット上に図面が無いんですよ。なので実物の写真をちまちま見ながら作るのですが、これがまあ面倒でした。ほんと資料って大事ですね…

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▲全体。ベローナ級のみの特徴として、第一第二煙突、マストが垂直になっています。多分構造簡素化のためでしょう。レゴで作るのにも楽()

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▲艦中央。おまけ程度の魚雷が載っています。ちょっとかわいい

第二煙突の接続部分もカマボコタイルで違和感なく埋め合わせています。

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▲艦尾。

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巡洋艦らしい、美しい艦影。すき

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▲上から。思ったより構造物がギチギチに詰まっていたので窮屈な印象があるかな?色の配分も考えながら作ったのでそこそこ見栄えのある船になったのではないでしょうか。

 

 

 

 

ぶっちゃけこの船を作る予定は無く、何も考えずに完成させてしまったので、パーツ不足で肝心のKGVの完成も遅れたりしてます(Lesoa造船の計画管理はガバガバ)

KGVの次にはあきづきも控えているのにアホですね………???

 

Lesoa_storage - 軽巡洋艦 ベローナ

▲高画質の画像はこちらからどうぞ。